「目立たない矯正装置 BEST 3」を発表！【矯正治療】

こんにちは。
鴻巣市の「漆原歯科・矯正歯科クリニック」です。
 
歯並びは気になるけれど、「矯正中に口元で装置が目立つのは嫌だなぁ……」と悩んでいてなかなか矯正治療を始められずにいませんか？
 
歯科矯正というと、いまだに矯正装置のブラケットを金属製のワイヤーで歯の表側に固定する方法をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
そのため、歯科矯正をお考えの方のなかには、口を開けるたびに見えるワイヤーに抵抗感を覚える方が少なくありません。
 
じつは、歯科矯正の技術の進化により装着していても目立たない・目立ちにくい矯正装置が選べるようになりました。
 
今回は、目立たない・目立ちにくい矯正装置のBEST３を発表します。
 
 

白くコーティングされたホワイトワイヤーで、透明な素材のクリアブラケットを歯に固定する矯正方法です。
 
一般的な銀色のワイヤーや金属製のブラケットとは異なり、歯の表側に装着しても歯の色に同化するため、口元になじみやすいという特徴があげられます。
 
ホワイトワイヤーには、金属製のワイヤーの表面を白色に塗ったタイプや特殊コーティングしたタイプがあります。
 
また、クリアブラケットは、プラスチックやセラミックなどの素材で作られています。
 
 

透明のマウスピースを装着する矯正方法です。
 
装着していても目立ちにくいのはもちろん、患者さまご自身で着脱が可能なため、食事や歯磨きをいつも通りに行えるというメリットがあります。
 
通院する回数も、他の矯正法と比べると少なくて済みます。
 
また、金属を一切使用していない矯正装置なので、金属アレルギーやお口のなかを傷つける心配もありません。
 
 

リンガルブラケットと呼ばれ、歯の裏側に矯正装置を装着する矯正方法です。
 
ブラケットをワイヤーで固定する方法は表側矯正と同様ですので、幅広い症状の歯並びに対応します。
 
マウスピース型矯正装置では矯正が難しい方にも適応しやすいというメリットもあります。
 
そして何より、口を開けた際に矯正装置がほぼ見えないという特徴があげられます。
 
舌側矯正には、上下すべての歯に矯正装置を装着するフルリンガルと上下の前歯だけに矯正装置を装着するハーフリンガルがあります。
 
フルリンガルと比べて、下の前歯に装着するハーフリンガルは目立ちにくく、治療費を節約できます。
 
一般的な表側矯正と比べて、舌側矯正には高度な矯正技術が必要と言えるでしょう。
 
 

歯科矯正は、2年から3年にもわたる長期の治療期間が必要です。
 
矯正していることを周囲に知られたくないという方も多いのではないでしょうか。
 
 
漆原歯科・矯正歯科クリニックでは、患者さまのご希望に合わせたオーダーメイド型の歯科矯正をご提案しています。
 
目立たない・目立ちにくいストレスを軽減できる矯正装置も含めて、お気軽にご相談ください。
 

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